10選とか書いてみたけど書く前から10個数えて挙げるつもりはないタイトル詐欺。
基本的に兄弟萌えですがいおみつもみついおも好きなので閲覧注意で。
自分に地雷がないから余計他人の地雷踏み抜きまくってる気がしてならない。
- 公認のブラコン
とくに大和さんにナイスアシスト賞を差し上げたい。
フレフレのりっくんもナイスパスだった。
そもそも運営(マネージャーとまわりのスタッフ)が兄弟萌え属性だよね…紡ちゃん毎度和泉兄弟に強火で握手!て思う。
- 兄さん大好きは認めるのにブラコンは認めない
それを世間ではブラコンという。
- 兄に対して過保護
NATSUの「とても心配です、兄さん……」はいい弟だった。
- 兄さんに仇名すものは何人たりとも容赦はしない
逆にスペシャルアドバイザーに「その方は天才です」というあたり。
却って三月くんに対して失礼では…?と思わなくもない。
お互いのこと大好きなくせにお互いに対しては若干デリカシーないあたり最高。
- 兄さんの夢が私の夢
自分の夢をひたすらに追いかける三月くんには理解されないあたり最高。
- 兄が格好いいことを知っているはずなのにかたくなに可愛い推し
この感覚なんだんだろうな。今は身長も追い抜いてるとはいえ4つも上のお兄ちゃんを昔から可愛い可愛いと構い過ぎて嫌がられるってどういうこと。それペットの可愛がり方。
ここ深く考え始めると、どう考えても一織くんのほうは兄弟愛だけじゃないという結論に達さざるを得ない。
- 兄にとっては過去の兄弟喧嘩、弟には負い目
三月くんは苛々してつい言ってしまっただけで一過性のものだと認識してるけど、一織くんは未だにめちゃくちゃ引きずってるのが堪らない、微妙にかみ合ってない二人が。
一織くんに対してデリカシーない三月くんが好きなんだ。くすぐったがりって弱点もさらっとばらしちゃうし。
- 弟の気持ちをわりとまるっと無視してるお兄ちゃん
ナギにも指摘されてたけど。三月くんは弟だから可愛がるのは当たり前だと思ってるし、一織くんがブラコンなのも兄弟だからそんなものかな、とか思ってるけど、一織くんはただ弟として可愛がられるだけじゃいやなんだよね…でもお兄ちゃん大好きだから三月くんがそうするなら甘んじて受け止める方向なんだよね…
やっぱりいお→みつでは。
- お互いがお互いを大好きなこと知ってるくせにお互いそこに自信がない
これもナギが言ってたことままで。なんっか微妙に絶妙に愛情がすれ違ってるところ堪らん。
- 対兄のみヤンデレ発症する弟
一織くんはまっすぐ素直な子なので基本的に病み属性ではないのに、執着した相手が近すぎた故に歪んでいくのが堪らない…
三月くんとの関係に関しては「すでに失敗している」「でも兄さんは優しいから弟を変わらず可愛がってくれている」と認識しちゃってる節がある一織くん。
根底に諦めがありそうなんだよね兄への執着の中に。
- 一見似てないけど同じ家庭で一緒に育ってきたのが感じられる雰囲気の相似
当たり前だけどお互いのことはお互いがいちばん詳しいし。
二人とも幸せで愛情に満ちた家庭で育ったのが伝わってくる。愛するのも愛されるのも慣れてる。
アイナナは愛情に不慣れな子が多いから余計…
- 仲良かろうがすれ違おうが絶対に崩れない「兄弟」という前提
血のつながりがすべてではないし、実際自分のきょうだいのこと思うと柵でしかないから絶縁できるものならしたいんだけど、
でも絶対付き纏う兄弟という事実。
これ考えながら最終的に一織くんにりっくんがいてよかった、という結論に達しました。
三月くんの支えになることは失敗してしまったけど、今度は間違わない。がりっくんに対する最初の気持ちだったと思うのです。
りっくんはりっくんで弟気質だから一織くんに上手に我儘言えるし、世話焼くことが甘えのかたちな一織くんの欲求がきちんと満たされる。
三月くんは三月くんで弱音を吐ける相手ができたし、これで一織くんも兄離れできる。
でもそれを寂しく思うお互いがいるんだよ…!(ループ)
私が真剣に考えるとどんどん病んでいく。
基本的に、普通に仲良しでお互いを大切に思ってる和泉兄弟が可愛いと思ってるんですよ…!