先日ヒプカリ合同ライブ@ぴあアリに参加いたしまして。
得体のしれない融合への興味3割、ワンチャンもちみちあるやんという下心7割でチケット取ったけど、
さすがに木曜夜公演で遠征はしんどすぎるので、一泊して鎌倉観光してきました。
鎌倉が舞台の好き小説があるので、行きたかったのですよね。
どちらも続刊を渇望しているが、この音沙汰のなさはたぶんここで終わる……。
筆跡鑑定人のほうをこの旅行中に読み返してたのですけど、やっぱり大好きなんですこの二人のやり取りが。
メインの男性陣が軒並み本気で性格終わっていてすごい。美咲の懐が深すぎる。
ふつうこういう男女バディの偏屈男はこだわりが強すぎるだけでいい人じゃんと思えるものだけど、
東雲くんは情状酌量の余地ないからね。完全にわざとやってるもの。
わざとやってるからこそ、矯正の余地もあるのだけど。
東雲くんは性格破綻男だけど、性犯罪者(死んでくれ)に鉄槌下してくれるから許せる。毒をもって毒を制すすぎる。
東雲くん以外も、その立ち位置のレギュラーキャラがこんなに人格終わってることあるんだ、となる。
それでも気分よく読めるからすごいよ。
切りの良いところまで関係が進んだからここでシリーズ終わるのもありかと思っていたけど、再読したらそれほどキリよくなかった。
美咲がやっと自覚したんだから、もう一声さあ……!
詐欺師との対決も、書のライバルの話も、まだイントロだった。
ライバルの書で仲直りしたところで終わるのはちょっとあれなので、東雲くんは自分の書で気持ちを伝えてください。
呪術蒐集録シリーズのほうは、シリーズの謎が解明されてないので完結まで持っていってほしいですKAD0KAWAさん。
琴美が社会人になってからもなんだかんだ縁が続いている二人が見たいのです。
前置きが長くなった。
続きは旅行記。
1日目・横浜
昼に着いて、ライブまで時間があったので大さん橋から元町方面までをぶらぶら。
横浜もちゃんと観光するのは初めて。
神戸在住なので神戸と比較してしまうが、港が神戸の10倍大きかった。
街は神戸の100倍大きかった。
大阪駅ダンジョンとはよく聞くけど、横浜駅も十分ダンジョンじゃない?


2日目・鎌倉
朝早めに出発し、午前中に大船〜湘南モノレール〜江ノ電の電車の旅、午後は鎌倉街ブラの旅程。
大船駅
2作品のヒロインの共通点、お人好しで大船在住。
というわけで2人の住む街の様子を知るために、駅を出てぐるっと様子を見てきました。下町だ。
有名な観音様、駅を出て街を見渡したら目に入るから、ほんとうにビビった。
これ夜に見るの無理かも、私大船には住めないかも、と思った。
マリア像に関する怪談話とかの印象のせいか、私は偶像が怖い。

湘南モノレール
吊り下げ式なので揺れないかと思いきや、全然そんなことなかった。
乗ってると足元に線路がないことを意識しないから、そんなに怖くはなかった。
走る位置が低いから街との目線が近いのが面白かった。
そして沿線がすっごい田舎で山の中だったので驚いた。六甲ケーブルカーみたいな趣だった。
楽しかったのでまた乗りたい。
江の島
たかきくんがよく出没してる場所だーと思って歩いてたら、たかきくんこの日も江の島行ってたっぽくて笑った。
埋め立てじゃない自然の海岸線を久しぶりに見た。
しかし、こんなに海なのに潮の香りがしない。人が多すぎるから?
「ドラゴンのいるカフェ」があって、籠崎か?と思った。(汐風と竜のすみか)
江ノ電
路面電車も海の見える車窓も大好きだよ……!

ずっと外の景色見てたので一切気づいてなかったけど、友達が同じ電車にいたらしい。
落ち着きなくカメラ構えたりキョロキョロしてたので、知り合いいたと思うとちょっと恥ずかしい、旅先で知人に会うとは思わないじゃん……
彼女が今鎌倉に住んでいることは知ってたけど、まさか遭遇するなんて。
彼女のほうも、私が鎌倉にいるとは思わないからその場では声かけられなかったらしい。そうでしょうとも。
鎌倉駅
美咲と東雲くんの通う大学のある方面ということで、西口から出て市役所通りに。
とはいえ市役所方面に行っても仕方ないかなと途中で左に曲がって適当な路地に入ったら、細い路地に雑貨屋さんや飲食店が点在する魅力的な道だった。
路地を抜けたら商店街。ここも魅力的なお店がたくさん!
ここが御成通りだった。東雲くんと美咲も×印探して歩いてた道だ。

若宮大路に出て、鶴岡八幡宮へ。
ここで実朝様が……と思いながら階段を登る。
曇天だったので視界微妙だったけど、晴れてたら海の方まで見えるのでしょう。美咲のおすすめする夜の鶴岡八幡からの景色も見たかったな。
×印探しの場面を思い浮かべつつ小町通りへ。
ザ・観光地だけど観光地ナイズされていない入りやすいお店も結構あって良い。
東雲くんが立ち寄った古本屋って実在するのかなと注意してみてたけど、それはわからなかった。

今小路通りから由比ケ浜大通りに出て、友達が教えてくれたカフェに。
旅先で友達に会えたのも、彼女が今やっていることの一端が知れたのも、素敵カフェに出会えたのも幸運だった。
由比ケ浜大通りもまた雑貨屋さんが点在する好みのスポットで道中も楽しかったし、小説で美咲たちが巡ってたのと同じようなルートで巡れて嬉しい。
鎌倉駅に戻って、1巻ラストで美咲が変質者から逃げたルートも辿った。
なるほどたしかに、駅に出ようと思うと人通りの少ない裏路地になるね……
ちょっと行けばプラットフォーム見えるので悪手とも言い切れないところ。
などと具体的に状況がわかって、現地見聞めっちゃ楽しい。
北鎌倉駅
一駅お隣へ。こちらは主に呪術蒐集録シリーズの舞台!
といっても、時間なかったので駅前ぐるっと見て回っただけです。
全然当たりをつけてなくて、とりあえずメインストリート出ればええやろくらいに考えてたんだけど、どっち見ても山で大差なかった。
まず自動改札ないタイプの駅でびびる。鎌倉って都会だと思ってたよ?! うちの田舎の駅と同じやん。1本で東京の都心に出れるのに、10分未満で次の電車来るのに、自動改札じゃないんだ。
16両などとあほみたいに長い電車が来るのに、改札が片端にしかないのもすごい。どうせ駅員を配置しないのであれば、複数個所に改札設置してくれてもいいんじゃないでしょうか……
駅からすぐの円覚寺。
時宗様のお墓なので見ていきたかったけど、時間なかった。大河の北条時宗が好きで……私がすきだったのは時輔様のほうだけど。私の不仲兄弟萌えの原点。

西口のほうがメインっぽく、西紋寺先生のアンティークミュージアムもこの道の先にあるのだろうなと予想されるけど、当てなく歩いて何かを見つけられる気がしなかった。
美咲たちも北鎌倉に遊びに行く描写あるし、博物館がいっぱいあるらしいので、探せば面白いスポットありそうだけど。
西口の駅前にアンティークショップがあったので、そこで西紋寺先生に思いを馳せました。
以上!
平日だったので人混みもなく、快適に観光できました。
意外と羽田空港から1時間くらいで行けるし、もうちょっと行けば横須賀も行けるし、また遠征ついでに足を延ばそうー。