はぴえれ、ショタコン、というか可愛い男の子が好きな人間に優しいから好きよ。
乙女ゲーの相手役で163cmの子を選べるあたり、さすがです。
制服が腹チラなのもさすがです……
もう絶対私はスゥくんだろうなと思って、とりあえず課金してスゥくんルート読破した。
結果、やっぱりスゥくん好みど真ん中だった。
小柄で強くて自分に厳しくて他人にストレートなところ、大好き。
気を許してくれるスゥくんが可愛くて可愛くて、この街を守ってくれているスゥくんを守りたい、となったヒロイン、わかる。
体格差にときめくのではなく、同じくらいの体格であることが愛しさのきっかけになっているの萌え萌え萌え。
好意得られるの早いな！と思ったけど、威瑠なんてルート入る前からすでに明らかにヒロインのこと好きだからな……
好感度上げるために頑張るゲームではないんだろう。
スゥくんに関しては、スゥくんルートを選んだという選択がすべてという感じがする。
ストーリー自体も起伏が楽しくて読みやすかった。
付喪神の能力のあたりもっと掘ってほしい気持ちはあるけど、あまり長くせずさくっと読める範囲でまとめたかったんだろうな。
次は威瑠やってから尊人先輩に行く予定。
なぜなら威瑠ルートがいちばん興味ないから……
あんまり、ヒロインを守るために頑張る子に対する萌えも幼馴染萌えもない。
女たらしキャラにも興味ないけど、薫あん好きなので尊人先輩ルートには興味あります。
尊人先輩はキャラデザがもろに羽風薫だけど、はぴえれの中でチャラい先輩キャラは襟足長めのルールがあるのだろうか。
天ツ神先輩が攻略したいよ、こんなにときめくのに……絶対好きにはなってもらえないということか……
たまーに気になったタイトルがあったときにしかやらないけど、乙女ゲーも少女漫画とも少女小説ともまた違ったときめきが得られて良いな。
やっぱりいちばん自分ごととしてどきどきできる。
