日々是妄想

よろずジャンルなオタクの掃き溜め。地雷もないが節操もない。

「零崎人識の人間関係」

連休明けの明日から学校、そろそろ寝ないと朝辛いけど、これの感想だけ書き留めておきたい。
戯言遣い→出夢→双識の順で、伊織ちゃんのは読んでません。(図書館になかった) 人間シリーズ、双識と軋識、だったかな? 2巻の途中までしか読んでません。曲識はノータッチ。双識との関係はバトルシーンかっとばして流し読みです。


続きは容赦なくネタバレ!

戯言遣いとの関係
といいつついーちゃん出てこないあたりがこの二人の関係ですね。
まさかの佐々沙咲さん、って思ってたらさらにまさかの七々見!
どんな変人かと思ったら、自分と趣味が同じで複雑です。うん、小さい男の子(ショタって意味じゃなく)いいよね…。しかし「最悪の魔女」という肩書から彼女に抱いていた憧れに近い畏怖が粉々です。
あと傍から見たみいこさんが結構変な人だったのもショックでした。いやまあ確かに変だとは思うけど、普段着で甚平って時点で。
哀川さんやっぱり可愛い。ゴスロリ姿、挿絵で見たかったなぁ。
玖渚っていーちゃんがいないとこではこんなキャラなんだ…。猫被りめ…。こっちのキャラの方が断然好きです。

・匂宮出夢との関係
端的にいうと萌えですね。
ものすごい懐かしい、戯言に萌える感覚。薬屋にハマる前は戯言でした私。好きだったのはいーちゃん受けの男女カプでしたが。
BLは苦手だけどプラトニックなBLは全然イケるので、肉体的にはノーマルなこのCPは望むところです。原作至上主義なので、公式だったらBLだろうがなんだろうがイケるんですけど。(おぐまおは好きだったし…)
でもここまで好みだとは思わなかった。本当に本気の恋愛ものになってるとは思いもしなかったし。そこは冗談なのか何なのか分からない感じでぼやかすと思ってた。
子荻ちゃんと遊馬さんが登場するのも嬉しい。

・零崎双識との関係
実家から帰るバスの時間があって流し読みになってしまいました。そもそも人間シリーズあんまり読んでないから、零崎家よく分からないしね。
覚えてるの、最後の双識さんと子荻ちゃんの対峙場面だけだ…。この二人も、徹底的に巫山戯てるくせに最後の最後で双識さんがお兄ちゃんの顔になるから、ずるいと思う。
人識くんとの場面も、ずるいよ。変態のくせに。
ラストシーンは出夢くんに繋がるのかな? 出会いも読んでないし、人出を軸に人間シリーズ読もうかなあ。…といいつつ、多分読みません。西尾維新て読んだら面白いのは確実なのに、まぁ読まなくてもいいかと思っちゃうんですよね、何故か。